
食費の多くを締めるお米。
このお米を安く買う方法を知っていれば、食費の節約になりますよね。
この記事では
①味はともかく最安値でお米を買いたい!
②激安じゃなくてもいいから、まぁまぁお手頃なお米を買いたい!
③安いお米が当日ほしい!
と3つのニーズに答えていきたいと思います。
味はともかく安いお米が買いたいという方は「複数原料米」「ブレンド米」
味を気にしないなら「複数原料米」「ブレンド米」が最も安く買えると思います。

さぁここでちょっとだけお勉強!
「単一原料米」と「複数原料米」って聞いたことありますか?
単一原料米とは「コシヒカリ」「あきたこまち」「ささにしき」などの同じ品種、同じ生産地、同じ生産年度で商品化されたお米です。
一方、複数原料米とはブレンド米とも呼ばれていますが、例えば、90%は魚沼産コシヒカリで、残り10%が北海道とか千葉県などが混ざっていると複数原料米といいます。
よりおいしくするために、計算してブレンドしている米もありますが、
値段を下げるために混合しているものも多くあります。
スーパーなどで激安販売されているお米で「100%国産!」とデカデカと書いて、ブランド名が表記されていないものもあると思いますが、それはおそらく「複数原料米」だと思います。

でも、ものすごく美味しくない…ということはないの?
という事で、管理人自ら食べてみました。

一言でいうと、味はまぁまぁです・・・
特別美味しい!というわけではありませんが、不味いというわけでもない。
「複数原料米」「ブレンド米」は小粒の米や割れているものを集められたりするので
はやり特Aランクの米と比べると味の面では劣るとおみます。
特に白ごはんだけで食べる場合は、
日本のお米特有の「ねばり」のような物が少ないかもしれません。
しかし、私は白いご飯だけでご飯を食べる習慣が無く、納豆をかけたり、フリカケをかけたりと何かしらごはん自体に味が付いていないと食べれない人間なので、普段食べるには気になりません。
そして、安全面もとりあえず問題ありません。
値段が安いと不安に思う方もいると思うのですがブレンド米は「事故米」ではありません。
事故米とは別名「汚染米」ともいい、水につかったり、カビが生えたり、基準値以上の農薬が付着してしまっている米の事を言いますが、これらは食用にはならず、工業用や肥料用として農水省が売却します。
ですので、当たり前の事ですがブレンド米は健康には問題ありません。
ブレンド米は何処で買える?
色んなところで売っていますが、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなどで買うのが手っ取り早いのではないのでしょうか?
ロハコもお手頃価格のお米を置いてるよ!一緒に0円サンプルを入れるとお得!
ヤフーとアスルクが共同経営するLOHACO(ロハコ)でもお手頃価格でお米をかえます。
常時ではありませんが、たまにトップページの目玉商品になっているのでチェックしてみて下さい。
値段は例えばこれくらい。
また、ロハコはクーポンや0円サンプルといって無料のサンプルを配っていたりします。
たまにこんな豪華なアイテムも♪
それを上手く利用すればもっとお得ですよね(o^―^o)
【0円サンプル参考記事】

イトーヨーカドーネットスーパーは店頭価格!しかも当日届きます。
配送地域内ならイトーヨーカドーネットスーパーを使うのもいいと思います。
イトーヨーカドーネットスーパーは店頭価格なので、広告の品も買えます。
例えば、この記事を書いている現在出ているお米はこれくらいの値段。
あきたこまちでこの値段なら結構いいですよね。
私は重い牛乳や持ち帰るのが面倒な卵、かさばる食パン、あとは適当に広告の品を一緒に買っています。
生協のように1週間後に届くのではなく、当日に届くのも便利なので私は頻繁に利用しています。
配送地域内ならとりあえず登録しておくといざという時便利ですよ~
まとめ
消費量が減っていると言っても、やっぱり日本人の主食はお米ですよね。
「今回紹介されていた方法よりも、近所の激安スーパーの方が安く売ってるよ!」と感じる方もいるかもしれませんが、手間を考えたら絶対ネットの方がお得です。
車で買いに行く場合ガソリン代もかかりますし、お米は重いので、買い物に疲れて余計なものを買ってしまう恐れもあります。
賢くスマートにお買い物するなら、やはりネットを利用するのが一番だと思います。
なお、この記事には「お米を安く買う方法」や「ネット お米 安く」「通販 お米 安く」などで検索して来てくださる方が1日30人近くおります。
ですので、他にもネットでお米を安く買う方法がありましたら教えてください。

お得な情報はシェアしましょう(o^―^o)
情報おまちしております。
なお、無農薬野菜を安く買いたい方は以下の記事を覗いて行って下さい。
参考になればうれしいです。
